婚活 → 恋人 → 結婚相手 ？どこで見極めるの？

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とある記事を目にしました。

記事の内容というのは、婚活をした女性からの相談でした。



結婚情報サイトで特定の人と出会いました。

その人とは意気投合して毎週のようにデートを重ねています。

毎日のようにメールもしています。

毎回デートしているにもかかわらず、結婚に関しての

具体的な進捗が特にありません。


彼氏は毎回デートコースを考えてきてくれて、デートも会話も楽しく

ごく普通のデートを私に提供してくれる。


でも、家に帰ると不安になる。このままのデートで良いのか？

お互い結婚を意識して見つけた相手だというのに、

特に結婚に関する具体的な話もせず、ただ楽しいだけのデートで・・・。


人によってはこの女性に対して殺意を抱いてしまうかもしれないような

悩みですが、その人その人、それぞれのステージで悩みは付き物ですよね。


でぇ、アドバイザー的な方からのその人への回答は、

そういう彼氏が見つかったかったことは大変素晴らしいことであると！！


一緒にいる時間が苦にならないということはとても大事なことで、

それこそ第一段階をクリアした状態と言えるのではないでしょうかと！！


そして次回のデートからは少しづつ、結婚生活を意識したような会話を

入れてみてはどうかと・・・。


子供を見た時に、さりげなく私も二人は欲しいなぁ・・・。相手の方にも

何人くらい欲しいか尋ねてみる。


職場での話の際に、寿退社した人の話と、育児休暇を取って復帰したきた

同僚の話と両方してみて、彼の反応やどういう生活を描いているか、

自分の結婚観と照らしあわせてみては如何か・・・等。


また、別の人からのアドバイスとして紹介していたのが、

なるべく早い段階で旅行へ行くことを薦めていました。


数日間、朝から晩まで一緒にいることでその人の素の部分がかなり見えてくるそうです。

脱いだ服はたたんで片付けるか、グチャグチャの状態で袋に放り込むか、

そんな些細な事から一生一緒にやっていくにふさわしいかどうかの判断の目安になるということを

紹介していました。


確かに旅行は良い手段かもしれませんね。

お互いの距離が一気に近くなる反面、マイナス面も見たり、見せたり、女性においてはスッピンに

ならざるをえないですしね。お互いがお互いを知る上で大きなメリットが有る気がします。


そう考えるとやっぱり北欧の結婚前に同棲は当たり前的になスタイルは

よく出来ているなぁ・・・と関心させられます。

１年も格好つけて生活なんか出来ませんから、本当の自分を相手にさらけ出す。

もちろん相手も同じ。そのお互いの素をさらけ出して納得した上で、結婚すれば、

DVだってわかりますし、浮気症な正確もわかります。

片付けられない人間かどうかも全てわかりますね。

世の中の離婚率も減って、子供に迷惑をかけることもかなり減る気がします。



子供のために犠牲になる人生も出来ることなら避けたいとこですが、

子供を犠牲にすることは一番やってはいけないこと、大人として最低限のルールな気がします。



日本にも同棲有りきの結婚という風習が根付けばいいですね。

そして納得して結婚して末永く夫婦生活を送ることが出来れば、それだけでも人生の８割は

幸せだったと思える気がします。


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