LINE利用率20代で80％､去年の49％から大普及。

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総務省の2013年の調査で20代の80％が無料通信アプリ

「ＬＩＮＥ」を使っていること分かったそうです。

2012年の調査では49％だったので、大幅に増えています。

10人に8人がLINEを使っているということになります。



もう今年は90％を越えるんじゃないでしょうか。



また10～60代の合計でも44％がLINEを使っているそうで、

LINEの普及にはめざましいモノがありますね。



13年11～12月に10～60代の男女合わせて1500人を対象にアンケート形式などで調査した結果、

20代は223人のうち179人がＬＩＮＥを使っていると答え、

ほかの世代より利用率が高かったそうです。



また「フェイスブック」や「ツイッター」なども含めた交流サイトの平日の平均利用時間は

10代で48分、20代で45分と2012年の２倍ほどに拡大。

10代、20代ではでは電子メールを上回り、最も長く使う通信手段となったそうです。



ちなみに全世代の平日の平均利用時間から言いますと、

テレビが168分(前年比－16分)、新聞が12分(前年比－4分)、

インターネットは78分(前年比＋6分)とのことです



個人的にはテレビとインターネットの平均利用時間の逆転がいつになるか楽しみです。

10年以内にはそういう未来も大いにありそうです。


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タグ：Line 普及率 総務省 調査 世代別 フェイスブック ツイッター